
17日の東京外国為替市場で円相場は続伸した。17時時点は1ドル=132円99銭~133円01銭と、前日の同時点に比べ11銭の円高・ドル安だった。日本時間17日午後の取引で米長期金利が低下したことで円買い・ドル売りが優勢になった。国内輸出企業などによる実需の円買い・ドル売りが入ったとの観測も円相場を支えた。
円は対ユーロで反落した。17時時点は1ユーロ=141円82~85銭と、前日の17時時点に比べ39銭の円安・ユーロ高だった。
ユーロは対ドルで反発した。17時時点は1ユーロ=1.0662~64ドルと、同0.0037ドルのユーロ高・ドル安だった。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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