
【株安債券高で長期金利低下】
ウクライナ情勢の緊張感からリスク回避と安全資産買いで株売り債券買いの流れが進んでいる。
2月18日の米10年債利回りは前日比0.04%低下の1.93%となったが、2月11日に2.06%へ上昇した後は伸びずに16日からは続落している。2年債利回りは前日比変わらずの1.47%だったが安値では1.43%まで低下して2月10日の1.64%からの低下が続いている。
2月18日のNYダウは前日比232.85ドル安と下落した。2月10日から14日へ3日間の続落で千ドル以上を下げ、15日にいったん422.67ドル高と戻したが16日の54.57ドル安、17日の622.24ドル安から再び3日間の続落となった。ナスダック総合指数も16日の15.66ポイント安、17日の407.38ポイント安から18日も168.65ポイント安の続落となった。
当面はウクライナ情勢が落ち着かないことにはリスク回避的な株売り債券買いが続きやすい状況だ。
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