大学入学共通テスト2日目(2021年1月17日)に実施された数学1の数学Ⅰ・数学A。出題について大手予備校による難易度や傾向など問題分析を速報する。
【数学Ⅰ・数学A】2次関数は100メートル走が題材で、タイムが最小となる時の1歩当たりの進む距離と1秒当たりの歩数を求める出題だった。こうした日常の事象に加え、会話文もあり、戸惑った受験生が多かったと思われる。昨年より時間が10分延びたが、それでは賄えないほど出題分量が増え、時間内での全問解答は厳しかっただろう。都道府県別の就業者数割合のデータに関する出題は、箱ひげ図などの基本的な知識が身に付いていれば読み取りやすかった。(河合塾)
各教科科目の問題分析は以下の通り。
【英語】
【国語】
【地理歴史・公民】
【理科1】
【理科2】
【数学】
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