
新型コロナウイルス禍に伴う海外の長期金利の低下が外貨建て保険を直撃している。メットライフ生命保険やオリックス生命保険などは、外貨建て保険の保険料引き上げや積立利率の引き下げなど、条件変更に相次ぎ踏み切る。外貨建て保険は今春、金利低下を受けて販売停止が相次いだ。金利低下の影響は続き、外貨建て保険への逆風は一段と強まっている。
オリックス生命は10月、米ドル建ての終身保険「キャンドル」の条件を見直す…
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