10日午後9時5分ごろ、JR奥羽線井川さくら―八郎潟間を走行中の下り普通列車が、制限速度を約45キロ超える時速約80キロで走行した。乗客約40人と乗務員にけがはなかった。
JR秋田支社によると、現場を含む羽後飯塚―鹿渡間の最高制限速度は95キロ(カーブなど除く)。この日は大雨の影響で35キロに制限されていたが、30代の男性運転士は考え事をしていて、速度制限の変更を失念していたという。
運転士は、井川さくら駅を出てすぐに速度超過に気付き停車。運行を管理する輸送指令室に報告した。この影響で、この列車に約10分の遅れが出た。
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