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【速報中】報告した?覚えはない? 違反認識、食い違い:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル

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 菅義偉首相が15日午前9時過ぎから、参院予算委員会の集中審議に臨んでいます。総務省幹部への接待問題に関し、首相の長男の勤める放送関連会社「東北新社」の社長と、NTTの社長が参考人として出席しています。首相は野党の追及にどう説明するのか。タイムラインで速報します。

13:00

午後の論戦スタート

 参院予算委員会が再開され、午後の論戦が始まった。

11:55

午前の質疑終了

 参院予算委員会の午前の質疑が終わった。午後1時に再開予定。

11:40

「国民の疑惑を招く会食」とは?

 立憲民主党の斎藤嘉隆氏は、総務省幹部らの接待問題に関連し、武田良太総務相が「国民の疑念を招く会食はしていない」とあいまいな答弁を繰り返している点に焦点をあてて追及した。

 斎藤氏は、「国民の疑惑を招く会食」について武田氏に説明を求めた。武田氏は「法令に違反するような会食だと考えている」と答弁。斉藤氏は「大臣規範も含むと考えていいか」と重ねて質問すると、武田氏は「大臣規範は法令じゃない。一緒にするとなかなか難しい。大臣規範はそれぞれの政治家が自ら律して襟を正して臨むべき指針を示したもの」と述べた。

拡大する写真・図版参院予算委で質問する立憲民主党の斎藤嘉隆氏=2021年3月15日午前11時22分、北村玲奈撮影

 斎藤氏は続いて、加藤勝信官房長官に大臣規範にある「供応」の意味について質問。大臣側の費用負担がなく、関係業者から食事をごちそうになったり、贈り物をもらったりすることは規範に反する行為かを尋ねたが、加藤氏は「まさにしてはならないのは、国民の疑惑を招くような行為だ」と述べるにとどめた。

 斎藤氏は「関係業者からの接待で、国民の疑惑を招かないようなケースがあれば例示を」と求めた。だが、加藤氏が同じ答弁を繰り返したため、斎藤氏は「国民の疑惑を招かない供応接待ならいいんですね。供応接待とは食事をごちそうになって費用負担をしないことを言うんですよ」「訳のわからないことを言っている」などと強く批判。定義を明確にするよう求めた。

 加藤氏は「それぞれが判断する部分は当然ある」としつつ、「供応接待を受けることであって国民の疑惑を招くような行為はしてはならない、と明確に書いてある」と答えた。

 これに対し、斎藤氏は「そんなこと言っていいんですか。ケースによっては供応接待を受けていいことになる」と疑問を呈した。

11:25

接待の目的は「顔つなぎ」東北新社社長 

 菅義偉首相の長男が勤める「東北新社」から総務省幹部らが繰り返し接待されていた問題で、参考人招致された東北新社の中島信也社長は接待理由について「(接待していた同社社員に)なぜそんなにたくさん会食しているのかと直接聞いたら、本人は『顔つなぎだ。いつもお世話になっているから新年会、忘年会にお誘いしていた』と言っていた」と述べた。

拡大する写真・図版参院予算委で立憲民主党の福山哲郎氏の質問に答弁する東北新社の中島信也社長=2021年3月15日午前10時34分、北村玲奈撮影

 さらに「(同社の)調査の中間報告では、会食は具体的な目的はなく懇親を図るものであり、具体的な働きかけなどの目的までは確認されていない」と説明した。

 立憲民主党の斎藤嘉隆氏の「(東北新社側は)37回にわたり、課長補佐から次官級まで違法な接待を繰り返していた。総務省の許認可等に関わるお願い事をしていたのではないか」との質問に対する答弁。

11:10

ミャンマー国軍の発砲に「許されない」 官房長官

 加藤勝信官房長官は15日午前の記者会見で、クーデターで権力を握ったミャンマー国軍による抗議デモへの発砲について、「強く非難する」と述べた。「許されることではない」とも指摘し、デモ活動への暴力行使の即時停止を求めた。

 加藤氏は「発砲を含む実力行使によって多数の民間人が死傷し、拘束者が発生している事態を強く懸念する。国際社会の度重なる呼びかけにもかかわらず、民間人に対する暴力が継続されていることを強く非難する」と強調。「平和的に行われるデモ活動に対し、銃を用いた実力行使がなされることは許されることではない」とし、「ミャンマー治安当局に対し、民間人への暴力を直ちに停止するよう強く求める」と述べた。

 12日夜の日米豪印首脳テレビ会議をめぐり、加藤氏は「菅義偉首相からミャンマー情勢の悪化に重大な懸念を表明した」とし、民間人への暴力の即時停止▽アウンサンスーチー氏らの解放▽民主的な政治体制の早期回復をミャンマー国軍に強く要求――の必要性を提起したと説明。今後の日本政府の経済協力や制裁のあり方については「事態の推移、関係各国の対応などを注視し、検討していきたい」と述べた。

11:05

東北新社社長「報告・相談したという事実をつかんでいる」 

 立憲の福山哲郎氏は、東北新社の中島信也社長に、外資規制違反の恐れを認識して総務省に報告した際の同省の担当者の反応を尋ねた。中島氏は「反応までは私は報告を受けていない。(同省に)報告、相談したという事実をつかんでいる状態だ」と述べた。福山氏は、同社から相談があった時の総務省側のメモを予算委に提出するよう求めた。

 同社は認定を受けていた事業者の地位を、17年10月に100%子会社の「東北新社メディアサービス」に承継している。福山氏は「アイデアは総務省側からか」と問うたが、中島氏は「当方からそのアイデアを(総務省との)席上で出したことは報告を受けている。(同省側の)反応は私の方ではつかんでいない」とした。

11:10

首相「宣言延長するかどうかは、言えない」

 新型コロナウイルス対応で首都圏4都県に出ている緊急事態宣言の解除の見通しについて、立憲民主党の福山哲郎氏は「(感染者数など)数字は出ているのでわかるが、解除かどうかがわからない」と菅義偉首相の判断をただした。

拡大する写真・図版参院予算委で立憲民主党の福山哲郎氏の質問に挙手する菅義偉首相。左は武田良太総務相=2021年3月15日午前10時21分、北村玲奈撮影

 首相は「2週間延長した際には、病床の逼迫(ひっぱく)を改善したいというのが主な理由だった」と説明。「飲食店に絞って対応したが、約8割の発症者が減ってきている。そこは非常に効果があったと思っている」との認識を示した。

 一方で、「ここにきて(発症の)下落率が横ばいの状況になってきている」とも指摘し、「いま延長するとかどうとか言える状況ではない」と答弁した。首相はその上で、専門家の意見を聞きながら最終的に判断していく考えを示した。

11:05

首相「国会でお決めに」

 立憲の福山哲郎氏は、菅義偉首…

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