楽天が、1997年の創業以来最大規模となる増資に踏み切る。日本郵政だけでなく、中国IT大手テンセントの子会社、米小売り大手ウォルマートなどから合計約2400億円の出資を受け入れる。携帯電話事業への投資とともに、変化の激しいインターネット関連サービスでの地盤を固める考えだ。
「日本郵政とタッグを組む歴史的な一ページだ」。12日に都内で開いた記者会見。Tシャツ姿で会見することも多い楽天の三木谷浩史会長兼社長がスーツとネクタイを身につけ、神妙な面持ちで話した。
今回、郵政が出資比率8・32…
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