
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=108円40銭台で推移。長期金利の指標である日本国債10年の利回りが0.100%と前日比0.015%上昇となった。3月限債券先物は29銭安の151円21銭。寄り付き前に発表された1月の経常収支は、6468億円と市場予想の1兆4666億円を下回った。貿易収支は1301億円の赤字となった。
一方、東京株式市場は日経平均が61.71円高と上げ幅を縮小して午前の取引を終了した。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>がプラス圏から1450円安まで下落し、日経平均に52円のマイナス寄与度となっていることが相場の重しとなっているようだ。また、アドバンテスト<6857>、ダイキン<6367>、エムスリー<2413>など売買代金上位の銘柄の下落も目立っている。
《FA》
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