
17日の東京株式市場で、日経平均株価は一時2万6000円の大台を回復したが、その後は利益確定売りに押され前日終値近辺での値動きとなった。新型コロナウイルスのワクチン開発期待を背景にした株高に息切れ感がみられる。2万6000円の大台に定着できるかどうか、「3つの壁」が立ちはだかっている。
■早すぎる上昇のピッチ
「長期勢は利食いを優先し、早くも年内は様子見というムードになっている」。CLSA証券の釜…
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