
NTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」に端を発した預貯金口座からの不正出金被害が広がっている。ゆうちょ銀行ではPayPay(ペイペイ)など7種類のサービス経由で約6千万円の被害が出た。浮かぶのは銀行と決済事業者双方の安全対策の不備と連携の死角が狙われる構図だ。各社は対策強化を打ち出すが懸念は残る。
同問題で最初に大きな被害が発覚したのはドコモだ。ドコモ口座の被害は24日午後8時時点で、28…
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